ダイダロス †
出現場所 †
- 沈みゆく街区(徘徊シンボル)
- 2周目以降、ギンザ隧道から突入可能。最も近いトラベル可能場所はTOKIO駅で、沈みゆく街区へは微妙に遠い。
シンボルの移動速度がこちらの移動スピードより速いのが特徴で、
中距離用武器で射撃可能な距離まで近寄ると、向こうから近寄ってくるようになり、振り切ることはまず無理。
要点攻略 †
主砲(単発大砲)、固定大砲(3連射)、機銃(範囲大)、全門発射、ビーコンによる解体コプター呼びなどで攻撃してきます。
マシンなのでパーツ破壊が効きますが自動修理機能がついています。
解体コプターがいない、あるいは呼ばれても属性S-Eで掃除できるなら素直にダメージが通るので、戦いやすい相手です。
強いていうならシールド属性が火炎であるという点。
シールドブレイクを大砲でやろうとするとキャノンボイラーぐらいしかなく攻撃力に不安があるため、
レアアイテム狙いならS-Eラッシュorハリケーン仕様のクルマを連れて行きましょう。
紅蓮ワルキューレ極あたりを積みこみ、可能な限り特性で強化してやりたい所です。
ちなみに解体コプターはライブラリー対象外なので、わざわざ呼ばせて倒す必要はありません。
また、倒した後に乗ることもできません。これは血涙モノですが呑んで先に進みましょう。
落とすアイテム †
- ダイダロッド(エンジン)
- 取れる時期にしては心もとない性能です。拘るなら労力は他の装備に。
- ダイキャノン(大砲)
- MM2Rのディザスター砲みたいな性質になって帰ってきました。
アホキャノンや母艦砲よりもスピーディーに全体砲撃できますが、それ以外は少し見劣り気味です。
- 迎撃回避能力(特性チップ)
- 攻撃特性を「サウルス弾」相当のものへと変更する性質を持っています。
- 特性の変更が有効なのは、ミサイル(軽減)弾、通常弾、キャノン・スパルク・ロング砲弾、徹甲弾、ホローチャージ、APSFDS弾、冷凍弾など、敵の迎撃が発動するもので対空攻撃になっていないものです。
- 砲弾に見えてもロケット弾や対空ミサイル弾や対空銃弾は特性が無効です。
- 本作での大砲は工夫無しでも安定した精度であることが多いため、迎撃のリスクが大きいバースト系やS-Eメインで戦うクルマ向けです。
- MM4に慣れている人ならば、特性が有効な武装が判断しやすいかと思います。
- 超電磁バースト砲(大砲)
- 電気属性兵器としては最強クラスの大砲です。
- 通常の電気属性攻撃とは違って、攻撃特性が「電気ショック」になっており、一部の生物系の敵を麻痺させることがあります。
- 3連射のおかげで、スーパー雷神砲に比べてこちらは単体への殺傷力が非常に高いのがポイントで、シールドブレイク用需要も大きいです。
- ダイダロスを倒すのなら周回のたびにコレを頂いておく価値があるでしょう。★3ともなれば超改造候補です。
- 残念ながら、特技「天穹地槍」による特定の身かわしタイプへの命中精度上昇効果は無効です。