クラウドゴン † 
MM3にも登場した、高高度を浮遊する雲の怪物です。
出現場所 †
秘密の狩場(森キノコが繁殖している場所)、溺れたタンカー外観に出現します。
また、戦闘時に雨天の場合、2ターン目以降に高確率で乱入してくることもあります。
通常エンカウントでは出現しづらく、囮よせを利用することでエンカウントしやすくなります。
溺れたタンカーで囮よせする場合、事前に撃破していないとウルリッヒが出現することがあるので注意してください。
要点攻略 †
冷気弱点(ダメージ150%)、音波は耐性なし、電気とガスとビームは無効、火炎は吸収して回復します。
通常属性には高耐性(ダメージ25%)を持つため、実弾特化の構成では硬く感じられるでしょう。
クラウドゴンは普通に戦うだけではすぐに何処かへ去ってしまい、逃げられてしまいます。
出現した次のターンで去ることも多いです。
この逃走は、燃え状態にすれば阻止することが可能ですが、冷え状態にした場合は逃げる確率が上昇します。
燃え状態にした後で弱点の冷気属性攻撃を使いましょう。なお、冷気属性大砲はヤキトリ砲の一部組み合わせとバイオタンクの固定大砲以外は冷えを追加しません。
戦車装備なら機銃のナパームジェッターやS-Eのナパームボンバーなど、火炎吸収量を抑えるために攻撃力の低い燃え付加攻撃が良いでしょう。
なお、上記の火炎攻撃に対しては攻撃を回避する確率がやや高め程度ですが、ニトロビールなどの投擲物に対しては通常属性攻撃と同じく、非常に高い身かわし率を持っています。
クラウドゴンは飛行に加えて超極小(カミカゼ系が該当)の身かわしタイプを持つ敵なので、攻撃が当たりづらいです。
対空能力または迎撃回避能力の特性を持たせたクルマにセメント弾を撃たせ、身かわしタイプを書き換えてから攻撃が当たるようにしましょう。
セメント状態にしない限り、3では必中だった音波もそれなりに回避します。
前述のニトロビールも非常に外れやすいので、セメント状態にしてから使用してください。
なお、宇宙砲や殿堂プラチナ砲などの迎撃回避能力付きの攻撃は、セメント状態にしなくても確実に命中します。
クラウドゴンの攻撃は多彩で、6種類のうち2種類が電気属性で、戦闘中は確定で雨天なので電気属性のダメージが2倍になります。
シャシーまたはCユニットでアース装着の特性を付けておくと、Cユニットの破損率が大きく下がり、ダメージを激減出来るので是非活用しましょう。
なお、今作のアースチェインはあまり信用できず、複数装備していても電撃で簡単にCユニットが破壊されます。
竜巻攻撃でクルマから中の人が外に放り出されることがあるので、中の人の電気耐性も出来るだけ上げておきましょう。
放り出された中の人が電気攻撃で麻痺した場合は生還が厳しくなるので、上げておいて損はありません。
落とすアイテム †
- クラウドゴンの目
- 人間用武器で、攻撃力150、全体を攻撃できる電気属性武器。
レスラー以外の人間が装備可能で、人間パトリオットにも対応。
クラウドゴンのドロップ品の中ではドロップ率が高め。
- 雲の素
- 強力雲の素
- 敵1体対象の発煙筒で、使ってもなくならない。
雲の素よりも少し効果が高く、ゴーストドリフトとの併用で、敵によっては完全回避を見込める。
非常にドロップ率が低い。
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