項目名 | ムラサメ |
読み | むらさめ |
分類 | モンスター |
項目説明 | 普通に話し掛けても何も喋ってくれないが、ラシードをパーティーに入れて話しかけると、かつてラシードと戦った際に剣を折られたこと、折られた剣を今も戒めとして持ち歩いていること、ラシードを斬るのに相応しい剣を求めて旅をしていること、等を語ってくれる。 その後ベルディアの町に移動し、最終的にはラシードをパーティーに入れてジッグラトへ行くと、アレックスから刀を贈られた彼と最上階で敵として戦うことになる。 戦闘では紫色に鈍く光る怪しい刀で小細工無しの攻撃を行ってくる。最初に「残像斬り」による全体攻撃を行い戦車に3〜4000近いダメージを叩き出し、プレイヤーに凄まじい恐怖を与えるが、その後は「袈裟懸け」「逆袈裟」「連ね斬り」による普通の威力の(それでも戦車に5〜700のダメージがいくが)単体攻撃を行ってくる。 なお、彼との戦闘でラシードがレベルアップするとラシードが「剣神」の称号を得ることができる。(倦怠感) 房総里見八犬伝に登場し、殺気を持って抜けば刀身が濡れ、いとも容易く人が斬られると言う、そして刀身は決して血が付くことは無い、伝説や物語上の刀。(もえはんた) ラシードより剣技の腕前は相当上のようだ。 同じく人間離れした実力を持つセバスチャンにも「ただならぬ気配を感じて出向いてきた」と言わせるあたり やはりこの二人は、何かがおかしい。 (この時のムラサメは、セバスチャンの気配を感じとって早々に撤退を決め込んだ。 ひとたびぶつかれば、両者とも只では済まないと思ったのか・・・) グラサンをかけた案も考えられていたようだ。 |
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