項目説明 | 2に登場するバイアス・ブラド博士が興したとされる企業。 その分野は多岐にわたり、クローン技術などのバイオテクノロジーから、風力発電などのエネルギー関連、戦車などの戦闘兵器の開発までも行っていた。 標語は「ゆりかごから墓場まで 殺人兵器から病院まで」。(TKO)
ノアを神話コーポレーションと事業提携して開発したことが公式設定資料より判明
ちなみにMM2に出てくる4台目のウルフもこの会社が作ったとされている。(ハンタ)
ブラド博物館には回復カプセルの成分展示ブースもあり、まさにノアから回復カプセルまで作中に登場する大抵の文明の遺産にはこの会社の存在が見え隠れする。
4にに出てきたヴラドインダストリーはこの企業の一部門だと思われる。
バイアス・ヴラドは死の恐怖を眼前にして暴走し狂気におちたと言われているが、この会社の標語を見る限りそれ以前の彼がまともな人物だったかは正直微妙なところ。 最も発狂してから彼の不死実現のためのゆりかごとしてこの会社を立ち上げた可能性も十分あるが。
正しくは「子供服から老人医療まで! 殺人兵器から病院まで!」である。
ヴラドイーストと何か関係がありそうな気がする。(阿賀辺)
↑ヴラド・コーポレーションの日本支社であり、ノアのお膝元としてその建造を行ったのが他ならぬヴラドイーストだった、という話をゲーム内で聞くことができる。
コングロマリットは複合企業体ともいい、主に異業種間での合併によって大きくなった企業のこと。おそらく、ヴラドコングロマリットの中核企業にあたるのがヴラドコーポレーションであり、その傘下にヴラドインダストリーなどがあったのだろう。(白い紙切れ)
ブラド博物館の展示物を見ると、権力者向けにウルフを鎮圧用として売り込んでいたようだ。 標語といい、元々腹黒い会社だったのかもしれない。
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